それは9/10のこと



というわけで、第一回 関西 資産運用EXPOへ行ってきました!
このご時世に入場券は印刷必須
資産運用EXPOでは、入場するのに5,000円/人かかります。
ぼったくりもいいとこです。ええ。
このぼったくり入場料、事前登録を行うと5,000円→0円になります。
通常は招待状がDMで送られてきますが、今回の僕のように直前登録の場合はメールアドレス宛に電子招待状が届きます。
キャッシュですらレスのこの時代だっていうのに電子招待状は印刷必須なので、忘れずに印刷していきましょう。
あれ?展示数少なくね?
まず感じたのは規模の小ささです。
パッと考えつくのは3つ
- コロナの影響(展示数制限?)
- 開催地の問題(そもそも企業数が少ない?)
- 第一回だから(様子見?)
調べてみると、出展企業数は80社だったそうです。
東京の初回が120社だったことを考えると、まぁそんなもんかって感じです。
出展ジャンルには偏りがあり、不動産関係が7割くらいでした。ほぼ不動産です。
すべては企業の営業
出展しているのは企業なので、当然ながらすべては企業の営業でした。
自社のサービスや商品についてはいいことしか言わないし、顧客にならないと判断されればあっさり切られます。
たとえば自社の社債(年利12%らしい)を推している会社で資産運用の無料コンサルを受けたとき、



な感じでしたし、
激安中古物件を多数扱っている不動産業者のブースを訪れたときは




な感じでした。
潔くてわろた。
新しい情報や書籍集めにはいいかも
フィリピンIPOがアツい!とかデリバリー専用飲食店経営で年利50%!といったような新しい情報もありました。
以前はあまり見かけなかったレンタルコンテナや駐車場の投資を提案している企業もあったので、多様化しているんだなーって感じですね。
書籍を出している企業は、タダでくれたりします。
こんなのとか
こんなの
気になる方はメルカリで出品されているみたいなので探してみてください
まとめ
僕は東京に住んでいた頃に第一回 資産運用EXPOに行ったことがあります。
当時はマネーリテラシーもマの字もないままあちこち回って、言われるがままに「ふんふん」言ってた気がします。←
ブースでの情報は話半分で聞くくらいがちょうどいいのかもしれません。
あんまり前のめりになりすぎるとカモにされそうな雰囲気でした。
今回はめぼしい情報を手に入れることはできませんでしたが、それはそれで自分のリテラシーが上がっている証拠だと思いました。
いろんな種類の新しい視点の情報に一挙に触れることができるし、資産運用のことに集中できるのはアリなんじゃないですかね
もう行くことはないだろうけれど(笑)