
簡単かなむ紹介
- 29歳
- 手取約20万円のシステムエンジニア
- 投資歴約4ヶ月(2020年4月~)
結果
2020年8月の結果はこんな感じでした
今月追加した資金は下記の通りです
追加資金
- 積立NISA:50,000円(内ポイント1円分)
- iDeCo:11,829円(掛け金12,000円ー手数料171円)
- 銀行預金:33,000円
- 国内個別株式:11,260円
今月から国内個別株を増やしました(積立NISAのポイントを1円分にしました←)
所感
積立NISA
前月に比べ143.98%の結果でした。
投資銘柄は先月に引き続き
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド:約49.3%(24,667円/月)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):約50.7%(25,333円/月)
です。
カード決済の上限50,000円を約半分ずつで積み立てています。
つみたてNISA口座を今年から開設して、上限の400,000円まで余裕があったことと、特別給付金の100,000円が支給されたので入金力を引き上げて購入しています。
コロナ第二波の中、株価は落ち着いているどころか上昇しています。
割高な水準ですが、積立額はこのままで継続していきます。
iDeCo
こちらは上限12,000円で積み立てています。
投資銘柄はおなじみの楽天VTI。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド:100%(11,829円/月)
上がろうが下がろうがどうせ引き出せないのでガン無視です。
海外ETF
保有銘柄は下記の通りです。
- SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
今月は買い足しなしです。
これまではSPYD一本だけ見ていましたが、ほかの高配当米国株ETFも見てみようかなと思っています・・・。
NISA
我が家の夫婦共通資産は
我が家の共通資産
- 預金
- つみたてNISA(僕の口座)
- NISA(奥さんの口座)
- iDeCo(夫婦ともにあり)
で管理しています。
NISA口座で投資している銘柄は下記の通りです。
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT):約31%
- iシェアーズ コア S&P 小型株 ETF(IJR):約17%
- バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(BNDX):約11%
- MAXISトピックスETF(1348):約4%
- バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO):約7%
- バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF(VWOB):約8%
- iシェアーズ コア米国総合債券ETF(AGG):約22%
投資元本は前月と変わらずですが、評価損益は前月比で103%~104%と微増です。(利確してしまいたい)
奥さんと話し合った結果、NISAの残り枠(約8万円分)と来年以降の枠は高配当ETFに当てることにしました!
理由としては、現在保有している銘柄は配当を得るというより資産の増大と安定を狙って購入していますが、売買をしないためにNISAの非課税という枠を有効に利用できていないと感じたからです。
配当が多く出る銘柄の購入にNISA枠を充てることができれば、配当にかかる税金を非課税にすることができるのではないかと考えました。(知らんけど)
ということで、残り枠で有効に購入できるようにタイミングを虎視眈々と狙っておきます。
銀行預金
現在、夫婦共通の預金としては¥2,289,027円です。
先月、
今月から夫婦共通の知人が何組か結婚するので、そのご祝儀をここから捻出する予定です。
今後数カ月はあまり増えない項目かも。
と書いていたのですが、各々の貯金から出すことになりました。(笑)
なのでまたいつものペースで入金していきます。
個別株式
今月から追加した項目です。
SBIネオモバイル証券を開設しました。
ふつう、個別株を購入しようとすると単元株(100株とか、銘柄ごとに決められた株数)ごとに購入する必要があります。
1株100円であれば100株買っても10,000円なので問題ないですが、例えばトヨタの株を単元株買おうとすると6,979 * 100 = 697,900円も必要になります。
買えねえ!ってなりますよね。僕もなります。
でもSBIネオモバイル証券を利用すると1株から購入できます。
つまり7,000円あれば誰でもトヨタの株主になれるのです。
そんなSBIネオモバイル証券を開設しました。
購入している銘柄はこちら
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
購入は定期積立で月10,000円、1日と15日に5,000円ずつです。
月1万円支払っていた民間の医療保険を解約したので、その分をこちらに回しています。

まとめ
以上、2020年8月の投資成果(資産状況)報告でした。
確実にコロナ第二波が到来していますが、株価は下がるどころか上昇しています。
第二波中でも下落しないのは世界中で金融政策としてお金のばらまきがあったことが起因しているようですね。
コロナ禍において利益が下がっており、今後の業績も楽観的に見通せない企業が多数存在しているにも関わらず、株価はコロナショック以前の水準にあるため、株式は割高といえます。
とはいうものの、債券も割高で金も高値となっているので、いま現金以外の金融資産に突っ込むのは我が家のリスク許容度を超えてしまいます。
前月に引き続き、ある程度の先行きが見えるまでは定期積立以外の入金をSTOPして、買い時に大きく手が打てるようにキャッシュポジションをできるだけ高く構えていようと思います。
ではまた。